院長ブログ

2019年3月

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2013年3月アーカイブ

顕微鏡使用下での治療の様子

顕微鏡下での根管治療の様子.JPGRIMG0657.JPGRIMG0656.JPG

 顕微鏡下での治療の様子です。

左の写真のように術者にはテレビ画面に写っているような大きさの術野が見えています。

また、右の写真のように歯周病の手術では歯に残っている歯石の取り残しなどがないように、拡大して使うことができます。

 


歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)を導入しました。

顕微鏡3.JPG顕微鏡1.JPG顕微鏡2.JPG

 

 

歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)を導入しました。

当院の歯科用顕微鏡は最大で21.3倍まで拡大して見ることができます。それにより、根管治療や歯根端切除術、コンポジットレジン(樹脂の詰め物)の形態修正や研磨、歯周病の歯石除去などに使うことができ、より精密な治療をすることで、より長い予後が期待できます。
当院の顕微鏡はカールツァイス社のものです。ドイツのカールツァイス社のレンズ は歴史があり、現在、脳神経外科や耳鼻科、眼科用などのの医療用顕微鏡も作っています。
当院の顕微鏡の光源はキセノンランプを使用しており、ハロゲンランプよりも明るく、根の先の状態、根にヒビが入っているかどうか、前回の治療の薬が残ってないか、汚れが残ってないか、神経の取り残しがないかなどがよりわかりやすいです。



歯内療法症例発表での発表

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