| 感染した虫歯菌を完全に除去し,再び感染を起こさないようにしなければなりません。 具体的には虫歯菌で軟化したエナメル質、象牙質(軟化象牙質という)を完全に除去し、欠損部にはミクロン単位で精密に製作された各種材料を充填し、2度と虫歯菌が侵入しないようにしなければなりません。 細菌感染が神経(歯髄)にまで到達した場合は、通常は神経を除去しなくてはなりませんが、3MIX(3種類の抗菌剤の混合物により虫歯菌を死滅させる、またはレーザーの応用によって神経を取らずに保存することも可能になってきております。その後、欠損部に金属、セラミックスを被せていきます。 また、更に感染が進行し歯根の外部に炎症が波及し病巣を作る事もありますが、この場合は根の治療(根幹治療という)を行い、欠損部に金属、セラミックスを被せていきます。 |
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| 進行 | ![]() C0 |
![]() C1 |
![]() C2 |
![]() C3 |
![]() C4 |
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| 状態 | エナメル質の表面がおかされている | エナメル質だけがおかされている | 象牙質まで進行 歯髄にまで進行 | 歯が炎症を起こしていたり、すでに死んでしまったり、根の先に膿をもつ | 歯肉から上がほとんど崩壊され残根状態になる |
| 症状 | 自覚症状なし | 自覚症状なし | 冷水・温水にしみたり、時々痛い | 激烈な疼痛を訴えることがある | |
| 治療 | レーザー照射、フッ素塗布などにより歯質強化し経過観察 | 削った後、型を取り、金属、セラミックス等を装着、またはレーザー照射、フッ素塗布により進行を抑制 | 削った後、型を取り、金属、セラミックス等を装着 | 歯根の治療が必要 金冠、セラミックスが入る |
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