院長ブログ

2019年3月

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歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)を導入しました。

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歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)を導入しました。

当院の歯科用顕微鏡は最大で21.3倍まで拡大して見ることができます。それにより、根管治療や歯根端切除術、コンポジットレジン(樹脂の詰め物)の形態修正や研磨、歯周病の歯石除去などに使うことができ、より精密な治療をすることで、より長い予後が期待できます。
当院の顕微鏡はカールツァイス社のものです。ドイツのカールツァイス社のレンズ は歴史があり、現在、脳神経外科や耳鼻科、眼科用などのの医療用顕微鏡も作っています。
当院の顕微鏡の光源はキセノンランプを使用しており、ハロゲンランプよりも明るく、根の先の状態、根にヒビが入っているかどうか、前回の治療の薬が残ってないか、汚れが残ってないか、神経の取り残しがないかなどがよりわかりやすいです。